赤地 葉子
1977年広島県生まれ。ハーバード大学パブリックヘルス大学院博士(国際保健)。東京大学学士(薬学)。世界保健機関(WHO)、グローバルファンド(The Global Fund to Fight AIDS, Tuberculosis and Malaria)、他の大学・国連研究所やNGOに勤務し、途上国における母子保健の推進、家族計画、マラリア対策、保健システムの強化等に政策、研究、現地調査を通して取り組む。2017年より国際開発(主に保健・ジェンダー)、ヘルスケア関連の個人コンサルタントとして独立し、フィンランドでデンマーク人の夫と二人の子どもと暮らす。著書に『北欧から「生きやすい社会」を考える』(新曜社)。
■クラルス掲載記事
連載「赤地葉子のつれづれロック」
https://clarus.shin-yo-sha.co.jp/categories/950
「一斉休校の陰で苦しむ子どもたち」
https://clarus.shin-yo-sha.co.jp/posts/5237
「生きる力を育む包括的性(セクシュアリティ)教育」
https://clarus.shin-yo-sha.co.jp/posts/491