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座談会「論文投稿と査読のホントのところ」開催!

本座談会は、『新社会学研究』(新曜社刊)の連載企画「論文投稿と査読のホントのところ」に、多くの反響をいただいたことから実現しました。数々の学術誌で査読を担当された『新社会学研究』編集同人の先生方に加え、本誌に投稿いただいた若手研究者3名を招き、論文投稿・査読の意義や実態、課題、今後のあるべき姿(そして時には裏話)などについて、ざっくばらんに議論していただきます。社会学に限らず、若手研究者の方々や、編集委員・査読者として学術誌に関わられている方々に、ぜひご参加いただきたく存じます。詳細につきましては、以下をご参照ください。

◆日時

2022年3月18日(金)14:00〜15:30予定

◆開催方式

Zoom(先着100名)とYouTube同時配信にて(どちらも参加無料)

◆申込方法

新曜社のメールアドレス(webmaster@shin-yo-sha.co.jp)宛に、件名「座談会参加希望」と記載のうえ、お名前とお電話番号をご連絡ください。先着100名様まで、Zoomでの参加が可能です。それ以降にお申し込みいただいた方も、YouTubeで同時配信しますので、そちらを是非ご視聴ください。ご連絡いただいたアドレス宛に、ZoomやYouTubeのURLをお送りします。

◆企画構成(仮)

1)論文投稿・査読システムの意義について
2)社会学の査読・投稿文化の現状認識と未来予想
3)『新社会学研究』の論文投稿・査読における実践の振り返り
4)参加者からの質疑応答

◆登壇者

栗田宣義(司会:甲南大学)、樫田美雄(神戸市看護大学)、小川博司(関西大学)、三浦耕吉郎(関西学院大学)、好井裕明(日本大学)、陳怡禎(日本大学)、吉村さやか(日本大学)、山本夏生(一橋大学)、伊藤健太(新曜社)

◆お問い合わせ先

何かご不明点などございましたら、樫田美雄(kashida.yoshio@nifty.com)まで。

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